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表:朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の両江道と中華人民共和国(中国)の吉林省の国境地帯にある標高2,744mの火山 白頭山。 裏:額面。 ◆「トンピョ(돈표)」は、朝鮮中央銀行が発行した臨時の金券、いわば紙幣の代用券である。政府機関や企業の支払い、銀行などでの現金不足を補う目的で流通したとされる。 ◆背景には、新型コロナウイルス対策による国境封鎖や対中貿易の停滞により、紙幣用紙・特殊インクなどの輸入が滞り、通常の紙幣を十分に発行できなくなった事情があったと報じられている。 ◆当局は通常の現金と同じ価値で使用でき、将来回収・交換すると説明したが、住民の間では紙質や交換の確実性への不信感が強く、市場では受け取りを避けられたり、額面より低い価格で扱われたりした例も報告されている。 |
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